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Islandという劇団にて芝居している今泉直のブログです。
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  • 11/24/11:47

06.04.20:10

ライヴ行った




友達が出てるライヴに行ってきましたよー

写真の奴です。
田中ユウヂです。

すげ良かった…
前に見た時より格段に…

ミュージシャンも芝居人も、やっぱ同じパフォーマーなわけだな!

そして会場のあった六本木にやや尻込みしたウチ(笑)
だってなんかもう空気がお洒落なんだもの!

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04.23.08:43

誕生日。

今日は同居人の誕生日。
プレゼントを選ぶのは楽しい。

そして、いつも通りお揃いで、帽子を買いました。
色違いで。

別々に、ちゃんと両方プレゼント用の包装にしてもらって帰宅。
深夜12時を過ぎてから、歯磨き中の彼女の背後で静かに、低く、ハッピーバースデーを歌いだすウチ。

「ちょっww 今っ?」

と言われ、「いやいや、どうぞ磨いてください」と続きを促す。
結局磨き終わるまで歌い続けたウチ。
それから、二つ包みを並べて。

「はい、どっち」

と迫る。

「え?え?どっち?え?」

同居人、困惑。
が、すぐに察知。
そりゃそうだ。
彼女もよく、ウチにプレゼントしてくれたものと色違いのお揃いを買う。

「一つは君への誕生日プレゼント、もう一つはウチへのプレゼント」
「あー、はいはい」

ちょっと悩んで、選んで、一緒に開けて、一緒にかぶった。
けど写メは撮り忘れた。
それもいつものことだ、うん。

特にワーイとは祝わないのよ、ウチら。
プレゼントで一頻り笑って、「じゃ、おやすみ」「おやすみ~」て、なる。

以上、同居人の誕生日でしたー。

04.06.06:56

唐突に

同居人がパン作った…(笑)
起きたらテーブルに。

マヨネーズオニオンパン…的な…

美味!美味!



03.28.22:05

震災と娯楽。

ちょっと仰々しいタイトルかとも思いましたが。

今回の震災の影響で、色んな対応を取られた劇団さんを見たり聞いたりしました。
あえての続行、敢行。
中止、自粛、延期。
一旦中止だったのを再開された方もいらっしゃれば、義捐金集めのために始める方もいらっしゃいます。
募金箱を設置したり、今だからこその娯楽の必要性を訴える方。
本当に様々な姿勢で、けれど・・・芝居はなくなりません。

被災された地域の方々を無下に考えている人は、いないからだと思います。
どんな姿勢であれ、願っているのは、無事と復興。

けれど、自分のやりたいことを優先しているようにも見えるのは事実。

先日、とあるスタッフの方と話していて「今は普通に生活出来る人は普通に生活をすることが一番ですよね」という話になりました。
妙に不安を掻き立てて買占めとか、仕事を制限するとか(節電はバッチこいだけれど)、そういうことではなく、いつも通りやれることは、いつも通りやる、ということが大事なのでは、ないかなと。

特に、被害が落ち着いてきたところと、まだ混乱がない交ぜになっている地域は特に。

娯楽は、人に必要だと、ウチは思います。

なんかごっちゃな内容になったな・・・。

娯楽で問題は解決しないけれど、娯楽で救える心もあるはずだと、思うんです。

そんな厳かな目標を常に持っているかと問われれば頷く事は出来ないんですが、でも、そう、思うんです。

 

03.23.20:49

撮影小屋入り、無事終了しました。

Island総客演という試みをさせていただきました、メッテルニッヒさんの「天秤とALMAGEST」公演、無事終了致しました。
本番一週間前に起きた東北関東大震災を想えば、無事とは言い難いですし、不謹慎と捕らえる方がいらっしゃることもあるかと思います。
先日書かせて頂きました通り、お客様をお呼びしての公演は中止となりました。
ですが、「最後まで諦めない」ということをテーマに皆で作り上げてきたこの作品を形に残すため、メッテルニッヒさんは撮影小屋入りという手段を取られました。
自分達にとっては、今やれることを、やったつもりです。

近いうちにDVDとして皆様にお見せ出来るかと思います。
詳細はメッテルニッヒさんのHPをご覧ください。
http://metternich2010.web.fc2.com/

被災地の方々に向けての応援と変えさせて頂きたいと、思っています。

このようなチャンスをくださったメッテルニッヒ様にも、感謝を。
御尽力くださった皆様にも、感謝を。

芝居という形での応援は、この先も続けたいと思っています。
もちろん、それに囚われず、様々な形でのエールと、そして協力も。

今回の公演は、我々Islandにも、様々な課題を与えてくれました。
芝居人として、人として。
演劇は常に、人の助けで成り立っています。
今までも、これから先も、それを少しでも還元出来ればと、思います。

ありがとうございました。

そして、被災地の皆様、被災地にご家族友人知人をお持ちの方々。
心の支えと、助け合いの輪の中に、微弱ながら加えさせて頂きたいと思います。

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