11.25.02:23
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11.22.02:17
『耳に残るは君の歌声』
を、ふと見た。
ジョニー・ディップとクリスティーナ・リッチの共演3作目だったし、気になってはいた映画。
気付けば発表から10年も経ってた・・・時間って早い。
サリー・ポッター監督。
これもちょっと気になってた。
女性らしい視点でした。
イギリス・フランス合作だそうな。
フランス映画とかにある、なんというか、独特の、暗さ、というか、重さ、というか。
人の生死が、とか、人生の辛さ、とか、そういう重さではなくて、雰囲気が出だしから始終重いんだけど、それが癖になるんだよね、という。
汚い場面とか、エロいシーンも多々あるんだけど、何故か全体的に美しい。
ヨーロッパ映画って、なんでだろう。
重くて暗くて、綺麗。
いやヨーロッパを一括りにするのも語弊があるけれど。
とにかく、ジョニー・ディップはカッコいいね!あとジプシー役大好きだね!
あと、クリスティーナ・リッチは可愛いね!ぽっちゃりなのに美人さんだよね!
二人が意味深に視線を交わせばそりゃドキドキしちゃうよね!
でもって二人とも笑顔が少ない役なんだけど、二人きりんときだけちょっとはにかんだりなんかしたらもうピンク色だよね!
スリーピー・ホロウとはまた一味違った、不思議なカップルというか。
よし!以上!
あ、実際は、第二次世界大戦での悲劇とか、それ以前の人種差別とか、何気に色々と本当に暗い内容だったりする上に、盛り上がるところとかそんなにないから、そういうのを二時間見るのは厳しいって方にはお勧めしません。
ウチも、明日は何かスピーディーで爽快な何かを見ようと思いました!
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